外壁塗装は雨の日にできる?天気とにらめっこ!

こんにちは!
神奈川県茅ヶ崎市で外壁塗装・屋根工事専門店をしている
スズモトリフォーム2代目の鈴木康平です。

世間では「二代目は会社をダメにする」と言われますが、
うちの場合、ダメにする前に“虎(会長)”が吠えてきます。
なので、私は毎日、虎の威を“借りずに狩って”現場に出ています。

今日は朝は雨が降っており、9時頃から晴れて、14時ごろにはまた雨が降ってきました。
外壁塗装の現場は、このような天気の変化にとても影響を受ける仕事なんです。

「ちょっとぐらいの雨なら塗れるんじゃないの?」と聞かれることもありますが、
実はそう簡単ではありません。

雨の日に塗装をしてしまうと、
塗料が乾く前に水分が混ざってしまい、
せっかくの塗膜が流れたり、ムラができたりしてしまいます。

私たち職人は「とにかく早く終わらせる」ではなく、
長持ちする塗装”を仕上げることを大切にしています。

朝に雨が降っていると、
「午後から晴れるかも?」「今日は中止か?」という判断がとても難しいです。

もし途中で雨が降ってしまうと、
せっかく塗った塗料が流れてしまうこともあるので、
無理をせず一度ストップします。

工事が遅れてしまうこともありますが、
お客様にご迷惑をかけないよう、
進捗をこまめにご連絡しながら安全で確実な工程管理を心がけています。

毎朝天気予報を確認しながら、
どの現場を進めるかを職人みんなで話し合っています。

晴れの日はしっかり作業を進め、
雨の日は道具の整備や、次の現場の準備、
養生や下地処理などできることを効率的に行っています。

こうした日々の積み重ねが、
「丁寧で長持ちする塗装」につながっています。

外壁塗装はどうしても天候に左右されますが、
スズモトリフォームでは無理な施工は一切行いません

品質とお客様の安心を第一に、
今日も天気とにらめっこしながら、
一つひとつの現場を丁寧に進めています。

お気軽に、職人直営の自社施工店・スズモトリフォームまでご相談くださいね。

お見積りは無料です☺️

いつもありがとうございます。(二代目代表・鈴木康平)

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