雨樋新設検査

こんにちは。スズモトリフォームの鈴木です。
本日は昨日の夜から続き雨。
今日から工事開始の事務所から徒歩10秒の現場は洗浄作業をしています。
私は雨でちょうどいいので、雨樋新設した現場の検査にお伺いしました。

しっかりと雨樋が雨水をキャッチ出来ていました。
今回なぜ雨樋交換したのか、気になりますよね。
こちらの建物は5年ほど前に他の業者様で屋根のカバー工法をされていて、元々の屋根に上から板金屋根を被せてあります。
ですので、屋根自体の高さが少し高くなってしまっています。
その影響で、雨量のある際に雨水が樋に流れなくなっていました。
+水切り部分も破風板に狭ってしまっていた為、破風板にも雨水が流れてしまい、建物を汚してしまう状況でした。

水切り部分がどうしても、水勾配をつけていくと落差が出来てしまうので、写真の様に板金を取りつけて水切りを伸ばしてあります。

検査を終え、無事水の流れも問題なかったので安心です♪

屋根のカバー工法の際は、雨樋のことも考えないといけませんね。
調整で済む場合もありますので、屋根の事や雨樋がなんか調子良くないなんて方は、お気軽にスズモトリフォームにお問い合わせください。

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