人を育てる、街を支える。スズモト会長・鈴木です。
今回は、トップライト(天窓)まわりからの漏水トラブルへの対応現場をご紹介します。
天窓は光を取り入れる便利な設備ですが、構造的に雨漏りのリスクが高い場所でもあります。
特に年数が経つと、コーキングの劣化や防水層の破損から水が侵入してしまうことも…。
今回の現場でも、雨のたびにじわじわと水がしみ出してくるというご相談をいただき、
早速現地にて点検・対応にあたりました。
カビが発生してしまっていますので、内装を直す際に処理が必要です。

現場では、劣化した既存のコーキングを丁寧に撤去し、
新たな防水材でしっかりと再施工。
雨水の流れや構造のクセを読みながら、確実に止水処理を行っていきます。

こちらが作業中のひとコマ👇
「集中して作業に取り組む私の姿も、ぜひご覧ください!」
作業中は、**「お客様の安心につながる仕事をするんだ」**という気持ちで、ひと塗りひと塗りに集中しています。
防水は見た目に派手さはありませんが、「信頼」と「安心」をつくる大事な仕事。
その分、やりがいもひとしおです。

トップライトまわりの雨漏りは、早めの点検と処置が肝心です。
「最近、天窓付近が湿ってる気がする…」など、気になる症状がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!







