塗料・材料に目が行きがちですが、外壁塗装の本質はそこではありません。

最近では、色々な塗料が出てきて『どんな塗料がいいの?』など
色々な塗装業者にお見積もりをお願いし、
営業マンに『うちで使っている塗料の方がいい材料ですよ』など
言われることもあると思います。
ただ、外壁塗装の本質はそこではないんです。
今回は、外壁塗装の本質についてお話します。

工事がうまくいくかわどうかは塗装業者の選び方次第
工事がうまくいくかどうかは業者選びにかかっているといっても過言ではありません。その理由を以下でご説明したいと思います。

塗料などの耐久性に差がでる
まずは塗装業者選びの重要性についてお伝えしたいと思います。結論から言いますと、塗装業者選びは屋根材や塗料選びと同じくらいか、もっとも重要な選択だといっても過言ではありません。その理由は、塗料の良さや外壁材の良さが発揮されるかどうかはその職人次第で全く変わってきてしまうからです。
それぞれの塗料にはその塗料に合った塗り方や使用場面があります。それは長年の経験から培われた勘や知識からわかってくるものも多くあります。職人の腕一つでその塗料の耐久性が数年変わってきてしまうこともあるのです。それだけ職人選びは重要であることを知っておいていただきたいです。

気持ちのいい契約ができる
塗装業者を選んだほうがいい理由は工事の内容だけではありません。塗装工事も塗装業者とお客様の人と人との関わりです。積極的にコミュニケーションをとり、工事内容にしっかりと納得してもらった上で工事をすることでお互いに気持ちよく過ごすことができます。逆に、お客様への何の配慮もせず、目の前のことを単純作業でこなすというのは、真心のある仕事とは言えません。
ああ、やっぱり塗装をしてよかった。そう思ってもらえるような工事ができるように私たちは日々精進しております。

塗装業者選びに失敗してしまうと

塗装業者選びに失敗してしまうと、思わぬ損害を受けることがあります。結局最初の工事の倍以上値段がかかってしまったという話も聞きます。
塗装業者を選ぶ時は下調べをしたり、見積もりをとったりと何かと手間がかかるので、早めにどこかに決めてしまいたいという気持ちになります。しかし、安易にネットに転がっている業者と契約をしてしまい、その業者があまり技術のないところだった場合、そのツケを払うことになるのはお客様自身です。
大事なお家を無駄に劣化させないためにも、お客様の大切なお金と時間を有意義に使うためにも、契約前にしっかりと以下の項目を確認しましょう。

塗装業者選びのポイント

・自社施工であること
塗装業者を選ぶ上で大きなポイントとなるのが、自社施工であることです。大手や、大きな職人店の場合、下請けさんに依頼をしていることがよくあります。すると何が起きるかというと、ホームページに映っていた職人さんとは全く違う印象の職人がきた、ホームページには工事前に説明があると書いてあったのに、何の説明もないまま工事が始まった!など、その会社の理念や方針とは違うものになってしまう可能性があるのです。
自社施工の場合はその心配がありません。しかも自社施工のお店の場合、所属しているスタッフが全ての施工を担っているので、技術のブレがなく、安心して利用することができます。

塗装技術の向上の意識が高いこと
塗装業者は世間一般で言う専門職に当たりますが、実は特別な資格を持っていなくても塗装業者を名乗ることはできます。しかし、塗装には知識と技術と経験がものを言います。そのため技術の向上に前向きな職人とそうでない職人に大きな差が生まれてしまうのです。
当社は職人の教育にも力を入れており、確かな技術と知識を若い世代に広めていきたいと考えています。

まとめ
多くの塗装業者があって、どこに任せたらいいかわからないというお悩みはよくあるものです。当社は無料で相談・点検を行なっております。点検したからといって無理な営業を持ちかけたりはしません。出張費・相談費は一切かかりませんのでどうぞ気軽にお申し込みください!

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