茅ヶ崎市中島 屋根カバー工法 スーパーガルテクト

こんにちは。スズモトリフォーム代表の鈴木康平です。
今日は、とても冷えて雪もチラつく陽気ですね。
ただ、花粉症がひどく目がとてもかゆいです。
皆さんは花粉症対策はどうされてますでしょうか?
何かいい方法を教えて下さい。
一応、どこかでルイボスティーを毎日飲むといいと言うのを聞いたので毎日飲んでいますが、効いているのかいないのか。笑
鼻水は減ったような気がします。笑

今日の作業はカバー工法の下葺きと言って、屋根の下地の防水シート・防水紙ともいいます。
塗装でも下塗りが一番大事なのと一緒で屋根葺き替え・カバー工法でも下葺きがとても大切です。
もし屋根材から雨水が漏れてしまった際に、防水シートがあることによって建物内部に侵入することを防げます。
ただし、防水シートにもいくつかグレードがあり、一般的なアスファルトルーフィングの耐久年数は15年〜20年と言われています。
通常のアスファルトルーフィングに比べ耐久性が高く長持ちするのが、改質アスファルトルーフィングになります。耐久年数は20年超。さらに高耐久の製品の場合には、耐久年数が約60年を超すものまであります。
今回は、スーパーガルテクトでのカバー工法になるのでメーカー指定の田島ルーフィングのタディスセルフを使用していきます。耐久年数は約30年と言われています。
屋根材に合わせて防水シートも剪定しなくてはいけません。
皆さんも屋根工事を見る機会がありましたらよく防水シートをなにを使用しているか見てみてください。

タディスセルフは片面が粘着層になっているので、通常の防水シートのようにタッカー(大きいホチキス)を使って留めずに、既存の屋根材(スレート・コロニアル)に接着し一体化する為、より高い防水性を確保できます。
意外と屋根材に目がいきがちですが見えないところがとても大切です。
今日の屋根作業は天候不良の為、下葺き作業を終えて終了になります。
雨が降る前に終えれて安心です。

スズモトリフォーム期待の新人岡本さん!笑
雨が降って気そうなので急いで片付けをする後ろ姿になってしまいました。
岡本さんは元々、うちで塗り替えをご依頼してくださったお客さまです。
塗り替え終了後、スズモトリフォームで働きたいです。と言っていただき採用させていただきました。まったくの違う職種からの転職で人生を賭けて働きたいと言われ、私もとても嬉しかったです。
スズモトの企業理念『人を大切にし、人を育て、幸せを守っていく塗装をする』の思いが伝わったのかなと思いこれからも、一生懸命ただそれだけでやっていきます!
私自身も最初はそんなこともあるのか!と思いましたが、今ではすっかり他の職人たちと馴染み塗装修行中です。

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